静船株式会社 沿革

昭和16年 1月 企業整備により清水市内船具店合同し資本金壱拾五万円を以って、清水市港町三丁目3番地に静岡県船用品共販株式会社を設立
昭和16年 11月 資本金を弐拾万円に増資し商号を静岡船用品配給株式会社に変更
昭和18年 2月 商号を静岡船用品株式会社に変更
昭和20年 8月 戦災により清水市入船町三丁目二十六番地に移転
昭和24年 1月 資本金五拾万円に増資
昭和24年 7月 資本壱百万円に増資
昭和24年 1月 資本金弐百万円に増資
昭和24年 1月 資本金四百万円に増資
昭和33年 1月 静岡県内の漁船で初めて遠洋漁船明星丸へ三菱電機叶サ膨張式救命いかだ MT-20を搭載した
昭和33年 4月 清水市富士見町一丁目三十九番地(現在地)に移転
昭和38年 10月 資本金弐千万円に増資
昭和40年 10月 膨張式救命いかだの重要性が一般に認識されると全国に先駆けて整備点検のための修理センターを、本社屋内(3階)に開設した
昭和44年 7月 東海海運局より当社サービスステーションは昭和41年11月10日付船検第319号船舶検査の方法に規定する膨張式救命筏サービスステーションの設備等の整備基準に適合していることを証明された
昭和51年 8月 東海海運局長より船舶安全法の規定により救命いかだ本社整備場(三菱電機株式会社、東海第2-1号)、(藤倉ゴム工業株式会社、東海第2-2号)として昭和51年8月18日付にて認定された
昭和51年 12月 同じく昭和51年12月4日付にて、東京トーヨーゴム工業梶i東海第2-4号)が認定された
昭和52年 4月 同じく昭和52年4月1日付にて住友ゴム工業梶i東海第2-3号)が認定された
昭和52年 10月 遭難信号自動発信機の整備事業場として認可され同システムが廃止される平成11年2月まで整備点検が行われた
昭和60年 6月 商号を静船株式会社に変更
平成 5年 1月 GMDSS救命設備の整備を行うサービスステーションとして証明され、同設備の整備点検業務を開始した

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